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偵察のすたんす。(20080519GvG@らぶせぴ)

今週のGvは、とってもHROとぶつかる機会が多かったです。

なんか、終わったあとにHRO側の人から「あれはないわ~」みたいなことを同盟のひとが言われたとのこと。どういう流れのなかで言われたのかわからないですが、Gvのなかでの動きをそういわれてしまうとなんだかなーとは思ってしまいます。雑談の中での本音トークのひとつだったのですかね。しかし、1:1でその人あてにきていたということで苦情なのかもしれません。

それはさておき、うちのギルド内でも「意図的に粘着したの?」って話もでていたのでそのように捉えていた人も多いようですが、結果はそうであってもGv中にその意図は無かったと思います。十分な情報の先に転戦したという判断から考えると、情報を集めていた私自身の偵察の仕方に原因がありそうです。



しかし、長文にすると文章ぐだってだめねー。



もともと偵察って、やみくもにレースを探して割るのが目的ではないので(いや割れるなら割りたいですが)私の場合はある程度考えながら見に行っています。

たとえば、いまC4でFASTが流れた。となると、本城V4だからどのくらいの配分で分けているかを知りたいからV4見に行くか…とか、いまうちの防衛先に冠のお猿がきてるから向こうの本城探して、状態見てこようとかそんなことを考えています。あとは自分のところが防衛砦を放棄して転戦したときに、放棄元の砦にどこの派兵/本体/レースがきているのかどうか、などなど。(よく冠がいる気がしますけど。)
基本的には、自同盟が次にアクションとるときに指揮が参考になるような情報を集めたいと思ってやっています。

昨日のケースでは開始前の段階でB2放棄、B1黒麺が準備(砦前ぎっしり)という状況だったので、ポタがあったV3へ。状況としては、HRO防衛、ロキあり、ノピ5埋まってるという感じ。

20:00:37 (So_misor) V3HRO防衛¥
20:01:50 (So_misor) V3HRO防衛攻めCROWN¥

死んだ後にもう一度いっておくに抜けて死に戻ったあとに、V3裏でSoEMCが通りそのままブレイクに成功。その後、HROが奪回に来ると予想してV3M3の状況確認のためV3にいき、猫EMCだけ確認して死に戻る。その後、当初にでていた黒麺派兵がB1を防衛しながらなのかどうかを確認した後、当初放棄だったB2へ。そこでHROが2GともにEMC済みなのを確認して報告。

20:18:16 (So_misor) B2HROに移住してる。猫HDともにEMC済み¥

その後、V3がお猿に裏でEMC通され、割れて取り返したり。こうなってくると転戦が近いなと判断して、また状況をひととおり確認しに走る。B2がその段階でHROvsセレ派兵(S+K)になっていたので、その旨報告。

M3にてセレ側に殺されてエンペ内様子が見れていなかったので、2度目いってみると冠の姿。ちょうどIRCではV3に黒麺全軍きたという話がでていたので冠の転戦先はB2確定。共闘していたようだったのでその旨連絡して、エンペみて死に戻り。

その頃、V3は落城。もっとも落ちる前にいろんなギルドにてエンペ内でEMCを許してしまっていたので指揮の頭の中では転戦を決めていたと思う。

20:51:35 (So_misor) B2HRO防衛。攻めセレ CROWN 共闘してるぽい
20:49:57 (SW_Miroku) 耐えれるだけ耐えてB2方向で@

V3落ちた後に様子を見に行く。

20:53:39 (So_misor) V3黒麺まもるきなさげ。えんぺ30くらい。¥

その後、B2をふたたび見に行った後にレース状態で回ってたB1をAltemisが落としていたので状況を確認しにB1へ。HROはB2防衛状況が悪くなったらB1転戦すると思ったので、B2とB1を重点的に交互に見に行く。

予想通り、B2を崩した段階で早々にHDマスターがB1に移動してエンペにてEMC。その後手薄になったB2をらぶせぴが割った直後にHRO全軍がB1転戦。事前にB1情報投げていたこともあり追っかける形でらぶせぴも転戦。こうなってくると、あいたB2にまたHROが戻ると予想してB2偵察へ。予想通りB2にてHD偵察を確認。

21:20:20 (So_misor) B2HD1人で偵察がなぐってる¥

上記でHD偵察が割った後に、B1からB2にHROが転戦。

21:21:50 (SW_sepia) B2HROきてる@
21:21:50 (SW_sui) B2HRO

B2でHROがエンペ突入してくる前にSoマスターがB2エンペにてEMCしてライン形成。
そしてSoマスターはリチャージ兼ねてB1へ。NNマスターは逆にB2へ。

こういう形で久しぶりに2点防衛をやった気がします。HRO側もB1/B2それぞれでEMCするなど揺さぶりをかけてきますが、本隊、マスターがそれぞれ動いてうまく対応ができていたように思います。しかし、攻め手がいないほうの砦に派兵がちょこちょこあったりとそういうケースがあるとなかなかさらに大変ですね。。指揮のいい判断もあったと思います。


あと、HRO側はB1/B2のそれぞれの戦況把握がそこまでできていなかったのかなぁ、とも感じています。せっかくB2でらぶせぴのライン半壊させて押し込んでいるのにも関わらず、圧力かけていた人たちをEMCで戻してしまうとなどのミスも結構目立っていて、そのおかげで助かったというシーンもありました。HRO指揮がどちらを優先して取得したいって考えていたのかが結局読みきれなかったのですが、実際はどうだったのでしょうかね。



このB1とB2の2点防衛は、最終的には配置と展開のスピード勝負になったのではないでしょうか。似たような防衛をPA時代のウェンゲン指揮でよくやっていて、終わったあとに妙な懐かしさを感じました。むしろ、当時以上にいまのほうが展開の早さとEMCカードの使い方が難しいのはあると思うのですが、やっている根本というか指揮の考え方自体は変わっていないのかなと思いました。


しかし、上記みたいな偵察って、戦闘放棄してでも裏方に徹するっていうことが許してもらえるからこそできている面が多いです。おそらく通常であれば、~みてきて→はい。で終わってしまう。そういう意味では、同盟からフリー偵察してよし!っていわれてる間は精一杯頑張らなくては。
by sorara78 | 2008-05-21 07:34 | GvG
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